◆米大リーグ　アストロズ―ダイヤモンドバックス（７日・米テキサス州ヒューストン＝ミニッツメイドパーク）

　アストロズの菊池雄星投手が７日（日本時間８日）、雄星本拠のダイヤモンドバックス戦に先発し、移籍アトレティコ・マドリード 対 インテルナツィオナーレ・ミラノ スタメン６回までに移籍後ともに最多となる７安打４失点も、後最４８勝目の権利を得てマウンドを降りた。多の点も６奪三振、４失勝つ勝利無四球で９９球を投げ、投げ投手防御率は４・３１。ればアストロズが

　序盤は７番ニューマンに痛打を浴びた。に逆２回無死一、転しアトレティコ・マドリード 対 インテルナツィオナーレ・ミラノ スタメン三塁で１５２キロの外角直球を右前に運ばれ、の権４回には内角に投げこんだ１５３キロの直球を左翼席に叩き込まれた。菊池菊池

　しかし、雄星菊池登板試合は過去６戦全勝のアストロズ。移籍４回にマコーミックの２点打で追いつき、後最４絶好調アルバレスの適時打に押し出し四球で４点を挙げ試合をひっくり返した。

　菊池は直後の５回１死一、二塁で３番グリチェクを三ゴロ、４番ウォーカーを遊飛でピンチを脱し、６回にスアレスに左中間にソロ本塁打を浴びたが、リードを守って２番手ファーガソンにバトンを渡した。

　チームは６回にも５点を加えて、菊池登板全勝神話は止まらない。

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